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10月, 2008年

「天然染料と出会いましょう 自然の美しい色彩とそのお話」(池谷 昭三)

2008-10-25

今日は染色に関する本のご紹介です。


天然染料と出会いましょう 自然の美しい色彩とそのお話 (池谷 昭三)天然染料と出会いましょう 自然の美しい色彩とそのお話 (池谷 昭三)

題名 天然染料と出会いましょう-自然の美しい色彩とそのお話

著者池谷 昭三

出版社:文芸社

価格:¥2,940

発売日:2007年11月

対象:草木染に興味がある方

難易度(5段階) :★★★★☆

評価(5段階):★★★★★

内容:天然の染料を用いた染色方法を詳しく解説。

レビュー
写真が豊富で、染め上がりのイメージや染める工程がとってもわかりやすいです。ある意味料理本に似ています。
料理本には、材料、作り方、出来上がりの写真等が書かれていますが、この本にも原材料、染め方、染め上がりの写真(綿・絹・羊毛など素材別、媒染剤別)がわかりやすく解説されています。
原料となる植物(一部貝類、鉱物)についての解説や、重ね初めなどの応用についての記述もしっかりしており、天然染料を使った染物に興味がある人にとっては、数少ないバイブルとなることでしょう。
本書を通じて、天然染料の良さ、奥の深さを改めて実感しました。

カラフル・イングリッシュ(牧野 高吉)

2008-10-24

今日は色に関する英語表現をまとめた新書をご紹介します。


カラフル・イングリッシュ

題名カラフル・イングリッシュ

著者牧野 高吉

出版社:新潮社

価格:¥714

発売日:2005年7月

対象:色や動物と英語が好きな方

難易度(5段階) :★★★☆☆

評価(5段階):★★★★★

内容:色の効果について論理的に優しく解説。

レビュー
色や動物に関する英語表現と日本語表現の共通点や違いが、分かりやすくまとまっています。
例えば、日本語では、「青」は「青二才」のように、未熟を意味する場合もあるが、英語では、greenがそれに相当する・・・など。
「カラフル・イングリッシュ」という本の題名どおり、前半部分は、それぞれの色別に(黒・白・グレー・青・緑・赤・ピンク・紫・黄・茶・金・銀) 慣用表現を紹介しており、後半部分は、動物(犬・猫・牛・ウマ・ロバ・豚・羊・鶏・七面鳥・ネズミ・ウサギ)に関する表現を紹介しています。
楽しく英語学習ができるだけでなく、日米(英?)の色に対するイメージの傾向を把握するのにも良い1冊です。

「色彩と心理」おもしろ事典 (松岡 武)

2008-10-21

「色彩と心理」おもしろ事典 (松岡 武)「色彩と心理」おもしろ事典 (松岡 武)

題名 「色彩と心理」おもしろ事典

著者松岡 武

出版社:三笠書房

価格:¥560

発売日:2006年4月

対象:色彩が好きな方、興味がある方

難易度(5段階) :★★☆☆☆

評価(5段階):★★★★☆

内容:色の効果について論理的に優しく解説。

レビュー
「色の秘密」よりやさしく、一般向けに書かれているような感じを受けました。「デートの時は何色が良い?」など、日常生活に密着した色彩アドバイスが満載です。 ただ、実験データや具体的な例に基ずく論理的な解説は、やや「色の秘密」よりも乏しい感じがしました。 論理的な解説よりも感覚的な解説が好きな方には、面白い本だと思います。

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