1月, 2009年
心と体の悩み解決!色セラピー (高坂 美紀)
今回は、先月発売されたばかりの高坂 美紀先生の著書、心と体の悩み解決!色セラピーのご紹介です。

題名: 心と体の悩み解決!色セラピー
著者:高坂 美紀
出版社:成美堂出版
価格:¥570
発売日:2008年12月20日
対象:色彩を生活の中にどう活かすか知りたい方
難易度(5段階) :★★☆☆☆
評価(5段階):★★★★☆
内容:悩み別・場所別などの色の使い方を解説
レビュー:
どういう状況のときに(不眠・ダイエットなど)、どこの部分で(食器・枕・服など)、何色を使えばいいのかを広く紹介した本です。高坂美紀先生の著書は、日常に密着していて親しみやすい内容が多いので、多くの女性が共感していると思います。ただ、広く浅く事例を紹介している本なので、「なぜこの色が効くの?」という部分はあまり深く触れていません。難しい理屈は抜きに、ただただどの状況でどの色を使えばいいのか知りたい方にはとても良い本だと思います。
500色の色えんぴつ復刻版 フェリシモから発売
今日の色彩情報は、先行予約販売が始まった500色の色鉛筆コレクションについてです。
引用元のサイト名:
FELISSIMO
引用元の記事:
FELISSIMO プレスリリース

~「ecute 品川」にて展示・予約販売のお知らせ~
トリビュート21 LOVE PLATE 約60枚
500色の色えんぴつ
期間限定:2009年1月13(火)~25日(日)
★ 眺めているだけでも嬉しい!
「500色の色えんぴつ」を復刻
1992年に発売して大人気だった「500色の色えんぴつ」を復刻、先行予約をスタートします。会場で展示されている500本揃った色えんぴつは、圧巻です。是非、この機会にご覧になってください。
この色えんぴつは、毎月25本ずつ、20ヵ月で500本が揃うという、「集める喜び、完成する喜び」を最大限に味わっていただけるフェリシモならではのコレクションです。ひとつひとつの色にユニークな名前がつけられ、色彩学の草分け的存在である野村純一氏により、その色が持つ特徴や、その色を好きな人についての物語が提案されています。フェリシモは、500の色から感性豊かな暮らしを提案します。
・ 毎月25色1,800円を、先行予約(4月末まで)に限り1,500円の特別価格で販売
(総額36,000円が、30,000円で揃います)
・HPはこちら→ http://www.felissimo.co.jp/contents/html/colors/




品川エキュートでの展示、明日(1月25日(日))までですので、興味ある方はお急ぎ下さい
予約はもちろんホームページからも可能ですが。
著作権上(?)HPをそのまま引用しましたが、文中の「野村純一氏」は「野村順一氏」のことでしょう。著書も多く、私の色彩の本を紹介するWebサイト、カラーファンでも野村順一氏を紹介しています。
ちなみに、野村順一氏の著書に「私の好きな色500」があります。

amazon.co.jpでこの本の説明を見ると、
「初夏の枇杷」―未婚の象徴の色。
「夕立の雨宿り」―夢のように美しい人だが甲状腺にご注意。
「寿のいくら」―開拓者、創造者。世事に明るく、個性的で表現がたくみ。
92年に開発されたユニークな固有名の500色の色鉛筆のために、色彩学の草分け的存在である著者が、その色の持つ特性やその色を好きな人の性格について書き下ろした楽しい自分発見の書。
とあります。
今回復刻版となる500色の色鉛筆が、前回1992年に発売された際に、野村順一氏が書き下ろした本だということです。
出版が2007年なので、前回の500色の色えんぴつが発売された15年も後であり、野村順一氏が亡くなった3年後になりますね。
書店では残念ながら見たことがないのですが、amazonで購入できるので、早速チェックしてみようと思います。
ファーストレディの「黄色」は希望を象徴する色
今日の色彩情報は、オバマ大統領の就任でファーストレディになった、
ミシェル夫人のファッションについてです。
アメリカでは珍しい、「レモングラス」色のドレスを着て登場しました!
引用元のサイト名:
産経ニュース
引用元の記事:
【オバマ大統領就任式】ミシェル夫人、黄色いドレスに希望託す?

オバマ新米大統領のミシェル夫人(45)は20日の就任式に黄色のドレスとコートで臨んだ。ファーストレディーの座に就き、「希望」を象徴する黄色に、経済危機に苦しむ国民を励ますメッセージが込められていると指摘され、斬新なファッションセンスが高く評価されている。
米メディアによると、ミシェルさんの就任式での衣装はキューバ系米国人のデザイナー、イザベル・トレドさんが提供した。黄色は「希望」「幸福」などの象徴とされるうえ、「希望」は「変革」とともにオバマ氏のキーワードでもある。

(以下略)

アメリカでは、女性は一般的に星条旗の色でもある赤・青・白を身につけることが多いそうで、黄色は珍しいそうです。
偶然にも先日の日記でご紹介したPANTONE(パントン社)の発表した2009年の色も、トーンは違うとはいえ、同じ黄色系のミモザでした。
黄色はイエス・キリストを裏切ったユダが身に着けていた色でもあることから、キリスト教圏では歴史的に良いイメージがありません。しかし、不況に打ち勝つために、希望を象徴する黄色が強く求められているご時世なのでしょうね。
All Aboutにも同様の記事 があります。時間のある方は併せてどうぞ。


