「色」の文化誌 (風見明)
著者:風見明
出版社:工業調査会
価格:¥1,850
発売日:1997年11月20日
サイズ:B6, 236P
対象:日本や世界の文化と色との関わりを知りたい方
難易度(5段階) :★★★★★
目次:
◆第1章 君主や聖人の象徴に使う色
◇1 天皇と皇帝
◇2 キリスト教聖人
◆第2章 人の識別や分類に使う色
◇1 私の前言語的記憶
◇2 同類集団呼称における色
◇3 優劣や善悪の区別に使う色
◆第3章 慶弔および吉凶に使う色
◇1 慶弔における色
◇2 吉凶における色
◆第4章 そのほかの識別や分類に使う色
◇1 対義に使う色
◇2 差別用プリントの色
◇3 物品呼称に使う色
◆第5章 美感好感目的に使う色
◇1 工芸や絵画の中の色
◇2 衣装のの色
◇3 歌詞の中の色
◆第6章 ムード演習に使う色
◇1 飾り付けの色
◇2 照明の色
レビュー:
「ホワイトカラー」と「ブルーカラー」、「素人」と「玄人」、「白星」と「黒星」など、
身近に使う言葉の中にも実は「色」に関するキーワードが含まれている言語も多いです。
そういった言葉の歴史的文化的背景が詳しく解説された本です。
「昔の大相撲では「白星」と「黒星」が逆だった!」「紫禁城はどうして紫か?」など、
興味をそそられる話がいっぱい詰まっており、知的好奇心をそそられます。
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